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好きを仕事に繋げて楽しく生きる   たのしいしごと女子研究所

女子が楽しく仕事をしていくために日々の生活について研究しているブログです。

4番バッターとキャプテンの話~自分に向いているのはどちらのタイプか考えてみる

こんにちは。


好きを仕事に繋げて

楽しく生きるためのお手伝い

たのしごとプランナーのたかはしあやです。

 

私は自分の生徒にこんな質問をしています。

皆さんは、野球でいうところの4番バッターとキャプテン、自分はどちらのタイプだと思いますか?

 

4番というのは、いわゆる「エース」タイプ。

自分が直接勝敗の決まる「点を取る」という花形の仕事に関わるタイプです。

それに対してキャプテンというのは「監督」タイプ。

チーム全体で勝利を目指すために何が必要かを考え、働きかけるタイプです。

 

ざっくりと分けると、ハンドメイド活動の場合

作家を目指す人は「エース」タイプが

講師を目指す人は「監督」タイプが向いていると話します。

これは、ハンドメイドに限らず色々な仕事にも当てはまります。

 

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営業で、いつも成績がトップな人が部下を持ち、指導に当たったとします。エースというのは、感覚的に自分が成績を上げるポイントを押さえ、仕事を組み立て実行することが得意だからこそ継続的に結果を残している確率が高いです。

 

しかしそのポイントを押さえるという作業を、ノウハウとして整理しているわけではありません。だから後輩に対しアドバイスするときも「見ればわかる」の部分を細かく教えようとはしません。それは意地悪でそうしているのではなく、自分にとって当たり前だから、相手に説明する必要があることに気づいていないことが多いんです。

 

自分にとって当たり前のことが、そうではない人にとっては努力しなければ手に入らない、気づかないということに気づくことが出来ないんです。なぜなら自分は当たり前にできてしまうことだから。

たとえば外国人に「日本語のばびぶべぼっていう発音ってどうやったらできますか?」と聞かれても、なかなかうまく説明できないし、そもそもなぜばびぶべぼが発音できないのかさえわからないのと一緒です。

 

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それに対し監督タイプは、目標に対し客観的に広い視野で見ることが出来る能力に優れています。また、自分が出来るかどうかにかかわらず、何故うまくいっているのかというポイントを人に説明できる、つまりノウハウ化できる力を持っています。

もちろん監督タイプも優秀な人材ではありますが、エースのようにずば抜けているわけではなく、そこそこできている人です。ただ、出来ない人の気持ちも分かるからこそ、ノウハウ化するときにエースタイプの人よりも細やかなフォローやサポートが出来るんです。

 

多くの人がどちらでもないと回答するかもしれませんが、仕事を楽しくするためにはどちらかを目指し、それに自分の言動を寄せていく必要があります。人に認めてもらうことは、自分のやりたいことを実現させたり、サポートしてもらうために重要だからです。

自分はどちらかというと、どちらが向いてそうか、得意そうかを考えて設定するといいと思います。私は自分でエースタイプは嫌だから必然的に監督タイプを選びました。そもそも監督タイプというよりは、二軍の補欠タイプ・・・いや幽霊部員タイプでしたが、楽しく仕事をするために選んだ(というか消去法)監督タイプを研究していく中で何となくそれっぽくなってきたように思います。

 

皆さんも、自分はどちらが向いているか考えてみてください。私のように消去法でも努力次第でなんとかなるケースも多いです。

ちなみにエースや監督に必要な優秀さは後付けできます。自分が優秀の部類に入れそうだと思うところで努力すればいいんですから。